脱リクナビ・マイナビ。採用の常識は”自立型”採用へ
あなたの会社は、こんなことでお困りではありませんか?
□既存の求人媒体に掲載しているが、効果はだんだん落ちてきている
□アルバイトやパートの求人に苦戦している
□即戦力となる人材を安定的に確保したい
今回は、そのような採用の悩みを解決し、
リクルート媒体から脱却して、採用効果を3倍にするポイントを
4回に分けてお伝えしたいと思います。
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採用の常識は今、想像以上に大きく変わっています
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これからの時代は、急激な人口減の時代に入っていきます。
内閣府の高齢社会白書によると、1年間で50万から100万人の人口が減っていくと
言われています。
こういった時代の中、今までと同じような求人募集のやり方や採用方法では
企業側の望む良い人材の確保は難しいのが現状です。
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掲載数は2倍以上
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転職媒体への掲載数は現在、新卒採用、中途採用ともに増加傾向にあります。
あるデータによると、リクナビやマイナビの掲載数は2倍以上になっています。
この事実1つをとってみても、このように多くの企業が人材難に悩んでいるのです。
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これからの採用には、自社で採用戦略が必要
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これからの求人活動は、より今まで以上に、
どのように人材を確保するか、の、自社なりの戦略を持つことが重要になります。
転職サイトなどを利用することに問題はありませんが、
ハローワークや求人媒体の掲載には制限があります。
転職サイトに頼り過ぎない、自社採用のカタチを作ることが大事なことです。
そして、その自社採用のカタチをつくるには、大きく分けて2つのステップが必要です。
まず、1つめのステップとしては
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STEP1
「採用に特化した専用ホームページを作成して、求職者が知りたい情報を届ける」
また「あなたの会社が伝えたい情報も届ける」
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ことです。
R社やM社、E社などの外部の転職サイト、採用サイトだけに頼るのではなく、
自社が伝えたいメッセージを「自社の言葉で」
好きなように伝えることが出来るサイトをつくることが重要になります。
そして、2つ目のステップとしては
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STEP2
作成したサイトを利用し、共感、関心を拡げる
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ことです。
求人情報はクローズにしてはいけません。
作成したサイトも作っただけでは意味がありません。
いかに情報を届けたい人にピンポイントに伝えるか。
SNSなどを積極的に活用して、攻めの求人活動を行いましょう。
次回は、
今回お伝えした2つのステップの具体的なポイントとやり方を
お伝えしていきます。